スマートTV、陰の主役はアップル ライバル先行発表
近年、スマートフォンが流行していますが、
今度はスマートテレビなるものが登場するようです。
部屋のテレビが壊れているsasaですが、
ほとんど活用していない間にテレビもどんどん進化してしまいますね・・・
ちなみに、sasaの家では、
別の部屋にあるテレビも未だにブラウン管です♪
各社が開発を進めている中、
沈黙を守っているのがアップルだそうです。
創業者が亡くなってから、どうなるのか、
と注目をされているアップルですが、
また新たな革新をもたらすのか!?
アイフォンも、
既存の携帯電話を一新する革新的なテクノロジーだっただけに、
今回も何かしらの発表があるのでしょうかね。
なお、
「2012 International CES」で注目を集める新技術・新製品たち
の情報はこちらにあります↓↓↓
http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=629/
–
『スマートテレビの離陸を印象づける今回のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の陰の主役は、出展していない米アップルだ。近くスマートテレビを発表するとの観測もあり、他社はそれを意識した開発を進めている。
韓国サムスン電子が発表したスマートテレビは上部に小型カメラを内蔵し、ユーザーが手ぶり、身ぶりや声でチャンネルを変えられる。ライバル、韓国LG電子も音声認識技術やカメラを使って、声や身ぶり手ぶりで操作できるテレビを投入する。
各社が入力技術に力を入れる背景には、アップルがスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」に搭載した音声ガイド機能「Siri(シリ)」の成功がある。アップルのスマートテレビにも同様の入力技術が使われる可能性が高い。身ぶりや音声で家庭用ゲーム機を操作できる米マイクロソフトの入力機器「キネクト」の成功も、テレビ各社を刺激している。
アップルはiPhoneに指で直感的に操作する「マルチタッチ」技術を採用し、スマホやタブレット(多機能携帯端末)の標準型を確立したことで知られる。アップルと競合する米グーグルも音声認識技術を使ったサービスを開発。マイクロソフトは番組制作会社と組んで、視聴者の身ぶりや声でストーリーが変わる番組作りを始めた。
かつて、テレビやパソコン、ゲーム機などデジタル家電は、リモコンやマウス、コントローラーといった入力技術の進化とともに個人や家庭に浸透していった。テレビのネット接続が一般化すれば、入力技術の出来がユーザーの評価を左右する重要な要素になる。
これまでの薄型テレビは画面の大きさや薄さ、高精細さを競ってきた。スマートテレビの登場でそうした「数値」を争う競争は一段落し、使いやすさや、映画やゲーム、アプリケーションソフトの品ぞろえなどを争う新たな段階に突入したといえる。』
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2012年1月11日 | コメント/トラックバック(0) |
ソロス氏「EUの分裂は国際金融システムにとって破壊的」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000076-reut-bus_all
世界三大投資家のジョージ・ソロス氏の言葉。
ちなみに一般的に世界三大投資家と言えば
ジョージ・ソロス、
ウォーレン・バフェット、
ジム・ロジャース
のようですね。
うーむ。
何か、分かってはいたものの
こういう大物が言っている!という記事を拝見すると、
やはり本当なんだろうな、と思ってしまいますね。
だからこそ、何かしらの準備が必要なんだ!
という気持ちに改めてなったりもするのですが。
資本主義の限界が来ているのでしょうかね?
別に社会主義論者なわけではないのですが。。。
これだけの人でさえ
『解決策が見つかるかも全く分かっていない』
と指摘するのは・・・
そこまで言うからには、
対応策を何とか考えて頂きたいところ。
勿論、一般人の自分達も
今できることをしっかりとやっていかないと!ですね。
–
『著名投資家のジョージ・ソロス氏は、ユーロの崩壊と欧州連合(EU)の分裂は国際金融システムに破壊的な結果をもたらすことになるとの見方を示した。インドの各紙が報じた。
ビジネス・ライン紙によると、ソロス氏はインド南部の都市ハイデラバードで、「ユーロは現在、EUの政治的結束を脅かしている可能性がある」と指摘。「ユーロが崩壊した場合、EUの分裂につながるだろう。それは欧州だけでなく、世界の金融システムにとって破壊的な事態となる」と語った。
エコノミック・タイムズ紙によると、同氏は「(ユーロ圏危機は)2008年の危機よりも深刻で脅威になっている」と指摘した。
また、ミント紙によると、同氏はビジネススクールのイベントで、「債権国と債務国」の不均衡によって、一部のユーロ圏諸国は短期的に、さらなる緊縮財政措置を取る必要があるかもしれないと述べた。
「残念ながら、彼らは深刻な金融危機をまだ解決しておらず、状況悪化につながっている。しかも解決策が見つかるかも全く分かっていない」と指摘した。』
金持ち父さん研究室 ささ
金持ち父さんロバート・キヨサキのキャッシュフローゲーム101徹底解剖
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2012年1月8日 | コメント/トラックバック(0) |
ソニーのユニークな新卒採用方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000025-zdn_n-inet
日本を代表する企業であるソニーのお話です。
sasaが就職活動時にも、
入社時期選んでいいよ♪というスタンスだったソニーですが、
更に前進しているようですね。
日経新聞によると、
ソニー、2年連続首位 若手の海外研修拡充 働きやすい会社2011本社調査
とのこと。
曰く、
『日本経済新聞社は25日、主要企業を対象に実施した2011年の「働きやすい会社」調査の結果をまとめた。2年連続で首位だったソニーをはじめ、総合ランキングの上位4社が電機メーカーだった。人材の育成や活用などでグローバルな対応を強化したり、育児・介護や多様な働き方に配慮するなど時代変化に即した取り組みを進めた企業が高い評価を得た。』
ソニーと言えば、
本社を海外に移転する!という噂もありましたが、
現時点ではないようですね。
とはいえ、
内向き、下向き、後ろ向きで
英語も話せず、ハングリー精神もない
日本の若者を雇う気はないのでしょうね。
ユニクロなんかは海外採用が圧倒的に多いようですし。
とはいえ、ソニーもユニクロも日本人だからダメ!
というわけではなく、
前向きで、
英語が話せて、
ハングリー精神がある優秀な人材なら
国籍を問わずに採用したい、というのが本音なのではないでしょうか。
その為、国内に残る優秀な人材を確保する為に
ソニーは戦略を練っている、ということなんでしょうね。
余談ですが、
パナソニックは一部の本部機能をシンガポールに移転するそうですね。
http://news24.jp/articles/2011/09/15/06190663.html
『円高が続く中、「パナソニック」は、原材料の調達部門などの本部機能を、来年4月をメドに、日本からシンガポールに移転することを明らかにした。
パナソニックによると、現在、大阪本社にある部品や原材料の調達と物流に関する本部機能を、来年4月以降、シンガポールにあるパナソニックの子会社に移管するという。これに伴い、レアメタルなどを含む原材料のアジアでの集中購入や調達の効率化が可能となり、年間600億円のコストを削減できる。
パナソニックではこれまで、原材料の高騰による今年度の損失を660億円、一ドルあたり1円の円高により生まれる損失を38億円と発表していて、その対策を急いでいた。』
今後も、これに続く企業は増えそうですし、
益々、日本国内の空洞化は進みそうですね・・・
–
『「卒業後3年以内も対象」「服装は自由」──ソニーが2013年度新卒採用でユニークな方針を掲げている。「多様な人材がいるからこそイノベーションが生まれる」として、「それぞれの個性を大切にするため、日本特有の“シューカツ”というルールを変える」という。
対象に卒業後3年以内の人も含めることで卒業後に海外留学したり、起業したりといった「様々な選択肢を歩んだ人と出会いたい」という。マニュアル化された面接を避けるため、選考方法では複数のコースを用意。ワークショップや企画提案、プログラミング手法のディスカッションなどから選べるようにする。
“シューカツ”の象徴であるリクルートスーツ。「面接で自由な服装を呼び掛けると『これは罠だ』とつぶやかれる時代」だが、「大事なのは中身」と普段通りの服装で大丈夫だと保証する。もちろんスーツ姿が自分らしいという人はスーツを着てもOKという。
元々、ソニーは応募書類や面接で大学名を聞かない「学歴不問採用」などで先駆けてきた。「学生と『対等でありたい』というのは理想論かもしれないが、ソニーのことが好きな人に来てほしい」という。
同社の取り組みに対し、Twitterでは好意的な反応が多い。「これなら採用される側も言い訳できない」という声も。』
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2012年1月7日 | コメント/トラックバック(0) |
大間マグロ最高値奪還、報われた地元の熱意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00001094-yom-soci
景気の良い話です。
sasaの大好きな漫画のひとつ『美味しんぼ』では
第17巻『エイと鮫』の第4話『贅沢な献立』で
キロ25000円
240kgあるから全部で600万円のマグロが登場していますが
こちらの記事によると
1キロ当たり21万円とのこと。
むぅ・・・
sasaも詳しくはないのですが
マグロそのものの市場価値としては、そこまでの値打ちはないのでは?
と思います。
最も、それは競り落とす側が一番よく認識していることでしょう。
意地というか心意気というか、宣伝効果というか・・・
ビジネスは時として、常識が通用しませんからね。
それはスポーツにも言えることですが。
このマグロの行き先が気になるところではありますが。
海原雄山的には
『値段で判断するのではなく自分の舌で判断しろ!』
と言ったところでしょうか。
何はともあれ、年始ですから景気の良い話は
そこはかとなく嬉しい気分にさせてくれます♪
–
『東京・築地の中央卸売市場で5日行われた初競りで史上最高値を2400万円上回る5649万円(269キロ)で競り落とされた青森・大間産の本マグロ。
昨年、北海道・戸井産に譲った「最高値の座」を取り戻した陰には、休漁期間短縮などに取り組んだ地元の熱意があった。
大間漁協によると、大間産は2001年に2020万円(202キロ)をつけて以来、10年まで初競り最高値の座を守ってきた。しかし、昨年の初競りで北海道・戸井産に3249万円(342キロ)の史上最高値が付き、「王座」を奪われた。
昨年の初競りで高値がついた戸井産は、大間産と同じ漁場の津軽海峡で捕獲されたものだった。しかし、戸井産は大間漁協の正月休漁中だった1月4日に水揚げされたもので、年末の水揚げを出荷した大間産が苦杯をなめる形となった。
昨年の雪辱に向け、漁師たちは今年の年始の休漁期間を短縮し、初出漁を例年の「1月6日」から「1月3日」に前倒し。3~4日に水揚げした鮮度の良いマグロ4本などを築地に陸送し、最高値更新に結びつけた。』
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韓国の激安ビールが市場を席巻、苦悩深い国内ブランド
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111212-00000000-toyo-bus_all
最近、とある方から聞いた話です。
『韓国ビールが安く売られているらしい・・・』
調べてみたら、記事にもなっていました。
ビール好きのsasaとしては気になる話題です。
まだ味をみていないので、韓国ビールが美味しいのかは不明ですが・・・
それにしても、このままでは、かなり国内メーカーが食われそうですね。
もし、
『それならウチらも海外行って作るか!』
ってなことで、キリンやサッポロが海外に進出したら・・・
メーカーは潤って国内雇用は減少という流れになりそう。
最も、海外で作れるのかは分かりませんが。。。
関税や税制の問題もあって、すぐには解決しなさそうですが。
その間に、とりあえず一度は味をみてみようと思います。
–
『「今年は震災の影響もあり、初のマイナス成長になるかもしれない」(キリンビール)──。怒濤の勢いで成長してきた「第3のビール」が息切れしている。
年明け発表予定のビール大手5社による2011年のビール類総出荷量は7年連続で過去最低更新が確実。年々販売量を拡大し、ビール類に占める割合が3割を超えた第3のビールもついに減少に転じるとの見方が出ている。
国内メーカーが苦戦する背景にあるのが、韓国産を中心とする海外産格安ビールの台頭だ。08年ごろから国内商社と韓国メーカーが共同開発に乗り出し、09年には大手流通も相次ぎ韓国産の自主規格品(PB)販売を開始。国産品が120円(350ミリリットル缶)程度なのに対して、100円を切る韓国産が増えたことで市場に火がついた。最近では79円という激安品も登場し、低価格競争は激化している。
さらに、11月には韓国酒類最大手ハイトジンロも参戦。韓国産を中心とした輸入品のビール類におけるシェアはすでに9%に達するが、「今年は15%まで伸びる」と業界内では見られている。
国内では昨年来、キリンやアサヒビールが工場を相次ぎ閉鎖。対して11年のビール類輸入量は22万キロリットルに上る見込みで、中規模ビール工場の生産量に匹敵する。韓国産が伸び続ければ、国産品の販売量低迷によって国内生産の縮小が一段と加速しかねない。
韓国産取り込みに動いたメーカーもある。サントリーは9月から韓国製の輸入販売に着手し、近畿圏限定で試験販売を開始。だが、国内メーカーは「100円以下でビール類を販売しないよう国税庁から要請がある」(ビール酒造組合の荻原義晶氏)ため、価格は100円超。WHO(世界保健機関)が安売りへの規制を求める指針を出したこともあり、価格での勝負は難しい。
■酒税改正に論点のズレ
こうした中、国内メーカーを守ろうと民主党内では酒税見直し議論が進む。現在、ビール類は麦芽比率によって酒税が課されており、比率の低い第3のビールは酒税も安い。そこで、この酒税を引き上げ、韓国勢からも徴収する案が浮上。が、韓国産が安いのは円高や関税がないことが理由で、酒税はすでに課されているため、「本音は単に増税したいだけ」と国内メーカーは猛反発している。
税制調査会は12年度については酒税を重点課題にしない方針。が、ビール類は酒税に消費税が課される「二重課税」も抱えており、「消費税増税があれば酒税改正の議論は避けられない」(酒税に詳しい元財務省財務総合政策研究所長の森信茂樹氏)。国内メーカーを襲う逆風は当面収まりそうにない。』
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報酬9億8200万円!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000062-jij-bus_all
景気の良い話ですね♪
日産自動車のカルロス・ゴーン社長の報酬です。
ヤフコメでは、
『9億でも10億でも文句言えないよ。
彼がいなかったら10年前に倒産していたんだもの。』
『もっと下げて沢山のひとを雇用してほしい。』
『某電力会社の再建もお願いしたら?』
『ゴーンや役員の年俸を減らしたら、被災者から何人雇用出来ることやら。』
など、様々なコメントが飛び交っています。
個人的には、妥当な額かどうかは判別できませんが、
多くの報酬を頂いて当然の人物なのでは?と考えています。
倒産寸前の日産を立て直す原動力になったことは事実ですし、
この資本主義社会において、
ただダラダラと遊んで、楽をして、
あるいは詐欺まがい、人を騙す等のことをしたわけではなく、
自分自身の実力を発揮し、多くの人々に影響を与えてきたことに対する
見返りだと思うからです。
ビジネスというもは、
より良いことを、より多くの人に与えたきた人が
結果的により多くの報酬を得ることだと思います。
その意味では、ゴーンさんは多くの報酬を頂いてOKなのだと思うのです。
将来的には分かりませんが・・・
そんなに稼いでいるなら被災者に寄付しろよ!
というツッコミもありますが、既にしているのではないでしょうか?
少なくとも、そんなツッコミを入れている方々よりは
稼いでいるし、その分、寄付金も大きいのではないか?
と思ってしまいます。
かつて、スマトラ地震の際には
F1ドライバーのミハエル・シュマッハーが
100万ドルを寄付していましたが、
それだけの報酬と、人間性があるからこそ、できることなのだと思います。
(彼のレースでの振舞いは賛否両論ですが・・・)
うーん。
何だかまとまりがなくなってきましたが・・・
私見の結論としては、
カルロス・ゴーン社長の報酬は妥当だと感じています。
『日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、横浜市で行われた株主総会で、2010年度の報酬が9億8200万円だったことを明らかにした。上場企業に1億円以上の役員報酬の個別開示が義務付けられた昨年に続き、日本一になった公算が大きい。
日産の好業績を背景に、ゴーン社長の報酬額は09年度の8億9100万円から大幅アップ。同年度2位だったソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長(10年度8億6300万円)に、1億円以上の差をつけた。』
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2011年6月29日 | コメント/トラックバック(0) |
年収300万円が境目=男性の既婚率-11年版白書
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201106/2011061700144
未婚の方には気になるニュース・・・
近年、結婚できない大きな理由のひとつが
『経済』
と言われていますが、それを裏付けるデータ。
まぁ、当たり前といえば当たり前の現象なのですが、
それにしても驚きなのが給料の下落っぷり。
以前、sasaがお会いした独立系の優秀なプログラマー
(年収がギリギリ1000万円いかないように調整しているクラスの人)
に
『初任給いくらくらいなの?』
と聞かれ、
『20万円くらいっす。ちなみにsasaは院卒です。』
と答えたら
『えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???』
と、めっちゃ驚かれました。
そんなに少ないんですかぁ!?と。
sasaの価値観としては、
『いや、近年はそれくらいっしょ!?
バブル期は知らんけど・・・』
って感じでしたが。。。
本日、ある成功されている方が
『それ(=年収300万円)が当たり前になるのが恐ろしい』
とお話されていましたが、まさにその通りですよね。
なんだかんだで、この資本主義(一応)社会の日本では
経済は大きな役割を占めていますし
多くの人にとっては他人事では済まされない問題。
sasaもサラリーマン時代から
副業や投資をやっていましたが(勿論、会社には内緒で)
今はそうしないとやってられない時代なんだなぁ、と改めて実感した記事でした。
『政府は17日午前の閣議で、2011年版の「子ども・子育て白書」を決定した。男性の既婚率は所得が増えるに従って上昇する傾向があり、特に「年収300万円を境に大きな差がみられる」と分析。また、非正規労働者の既婚率は正社員の半分程度にとどまるとして、少子化対策には就労支援が不可欠と指摘した。
白書は、内閣府による11年の調査で、20~30歳代男性の既婚率が年収300万円未満で8~10%、300万円以上では25~40%となったことを紹介。一方、過去の厚生労働省のデータを基に30~34歳男性の雇用形態と既婚率の関係を調べたところ、非正規労働者は30.2%、正社員は59.6%と倍近い差がみられた。
30歳代の子育て世代の所得は、1997年調査では年収500万~699万円の層が最も多かったが、07年は300万円台が最多となった。白書は「この10年間で低所得層にシフトした」とし、非正規労働者の待遇向上やフリーターの就労促進に向けた取り組みの必要性を強調した。』
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2011年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:金持ち父さん
キャビア食べられなくなる?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000535-san-bus_all
フォアグラ、トリュフと並ぶ
世界三大珍味の一つであるキャビアの話題です。
美味しんぼでも何度か登場しているキャビア(^^)
なんと、このキャビアが食べられなくなるかも!?
というニュースです。
なんでも、
卵のキャビアを採取するチョウザメの主要生息地である
カスピ海の沿岸5カ国が18日、
アゼルバイジャンのバクーで開いた首脳会議で、
チョウザメ類の捕獲を5年間禁止することで本合意した。
とのこと。
元々、数は多くないのでしょうが、
密漁による乱獲で絶滅の危機に瀕している、と。。。
どこでも、似たような問題があるのですね。
それにしても、5年間禁止とは、、、
明らかに値段が上がる、というか手に入らなくなるのでは!?
最近の日本での『近大マグロ』のように
養殖できれば良いのでしょうが
チョウザメの養殖によるキャビア生産も進んでいるが、
生態が不明な点が多く、養殖キャビアの量は十分ではない
と。。。
ふーむ。
密猟者は、どんな気持ちで密漁しているのでしょうかね?
もちろん、お金の為には何でもやらなければ!!!
ということはあるのでしょうが、
もし自分が殺したチョウザメが最後のチョウザメだと確認されたら・・・
何か嫌な気分にならないのですかね?
ニホンオオカミやドードーなど、
過去にも絶滅した、とされている生物がいますが、
最後の1匹を殺してしまった方がいるはずな訳で。
最も、数匹になった時点で
繁殖して数が増えるのは難しいのでしょうけど。
ビジネスの為に世界的な損失を出してしまうのであれば
本質的には良いビジネスではないと思うのですがね。。。
『“黒いダイヤ”と呼ばれ、世界三大珍味の一つであるキャビアが、食べられなくなる恐れが出てきた。ロシアのインタファクス通信によると、卵のキャビアを採取するチョウザメの主要生息地であるカスピ海の沿岸5カ国が18日、アゼルバイジャンのバクーで開いた首脳会議で、チョウザメ類の捕獲を5年間禁止することで本合意した。
カスピ海沿岸は、キャビア生産量の約9割を占めるが、密漁による乱獲で絶滅の危機に瀕しているという。チョウザメの養殖によるキャビア生産も進んでいるが、生態が不明な点が多く、養殖キャビアの量は十分ではなく、捕獲禁止により、キャビアの価格が高騰するのは避けられない状況だ。
禁漁で合意したのは、アゼルバイジャンのほか、ロシア、カザフスタン、トルクメニスタン、イランの5カ国。3カ月以内に禁漁に向けた向けた準備を終えるよう各国の関係省庁に指示するという。
キャビアは、最高級の品種で1キロあたり60万円以上で取引されているという。カスピ海では乱獲で生息数が激減。チョウザメ類の一部は、ワシントン条約で国際取引が規制されている。』
金持ち父さん研究室 ささ
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2010年11月20日 | コメント/トラックバック(0) |
ソーセージ焼き器を開発!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000587-reu-int
ベルリン発の面白い記事が♪
なんと、ドイツ人男性2人が、
誰でも完ぺきにソーセージを焼くことができる
ソーセージ焼き器を開発した、
とのこと!
何でも、
開発をしたマルコ・ブランズさん(25)と
エンジニアのフェリックス・レニースさん(28)によると、
「ドイツのブラートブルストが売られている市場へ行った時に、
英国人は焼き方が分かっていないことに気がついた」と話し、
片面は焦げているのに
もう片面は全く焼き目がついていなかったと説明した、とのこと。
ソーセージ焼き器は、パンを焼くトースターのような形だが、
トースターではうまく焼けないため一から設計したという。
ブラートブルストを縦に入れることができる高さがあり、
差込口は丸くなっている!!!
と、言われても良く分かりませんがw
要は、英国に行ったときに、
日常の中の何気ない動作のひとつから
ビジネスチャンスを見出して、具現化した!
ということですよね。
その精神と、先見の明と、行動力が素晴らしいですよね♪
しかも、25歳と28歳・・・
「ドイツの経済技術省から表彰された2人は、
現在この焼き器に最適なソーセージの開発に取り組んでいる。」
と、記事は結ばれています。
さすがにドイツという国名だけあって
ソーセージに目をつけやすかったのかもしれません。
日本で言ったら、
米粉でパンを焼ける『ゴパン』のような感覚でしょうか。
実際に発売されているのか、
ビジネスとして成り立っているのかは分かりませんが、
発想としては実に面白い♪
例えば、中国やインドで
彼らの何気ない動作や習慣に目をつけて
彼らを喜ばせるモノを提供できれば
きっと大きなビジネスになるのでしょうね。
先日、テレビでやっていたのですが、
優秀な社員を中国やインド、東南アジア等に送り込んで、
『半年間仕事禁止!』
という命令を与え、
一般市民と触れ合い、文化を受け入れ、
ビジネスチャンスを探して来い!
いうことをやっているそうです。
モデルとして登場していたのは
アサヒビールでした。
元々は、韓国のサムスン(だったかな?)が始めたそうで、
それにより、海外展開の際に
現地のニーズや嗜好にあった製品・サービスを提供できる、と。
かなり面白いですし、
企業に余力がなければなかなか実行に移せないかもしれませんが、
将来を見据えた際に、良い投資になるだろうな!
と、思いました。
とはいえ、この企画、韓国の企業は20年前からやっているとか。。。
それだけではないのでしょうが、
こういう細かい努力の積み重ねが
昨今の日本企業と韓国企業の勢いの差を
表しているのかもしれませんね。
『[ベルリン 18日 ロイター] 英国を訪問した際、ポークソーセージのブラートブルストがきちんと焼けていなかったことに耐えられなかったドイツ人男性2人が、誰でも完ぺきにソーセージを焼くことができるソーセージ焼き器を開発した。
開発をしたのはマルコ・ブランズさん(25)とエンジニアのフェリックス・レニースさん(28)。ブランズさんは、「ドイツのブラートブルストが売られている市場へ行った時に、英国人は焼き方が分かっていないことに気がついた」と話し、片面は焦げているのにもう片面は全く焼き目がついていなかったと説明した。
ソーセージ焼き器は、パンを焼くトースターのような形だが、トースターではうまく焼けないため一から設計したという。ブラートブルストを縦に入れることができる高さがあり、差込口は丸くなっている。
ドイツの経済技術省から表彰された2人は、現在この焼き器に最適なソーセージの開発に取り組んでいる。』
金持ち父さん研究室 ささ
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2010年11月19日 | コメント/トラックバック(0) |
続・自動車業界再編!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000405-reu-bus_all
以前にも取り上げましたが、
自動車業界再編、マツダとフォードに関するニュース。
結局、フォードはマツダの株式を一部売却することに。
前回は噂・・・というか、そういう方向性である
ということでしたが、今回は会社の発表です。
これによって、
自動車業界は大きく変わる可能性も・・・
今後の展開が注目です。
『[東京 18日 ロイター] マツダ<7261.T>は18日、米フォード・モーター<F.N>がマツダ株式を一部売却し、筆頭株主から外れると発表した。フォードが売却する株式の一部をマツダの主力取引銀行である三井住友銀行が取得する。
フォードの保有比率(議決権数)は11.06%から3.53%に低下する。売却予定は11月25日。
マツダは、フォードのマツダ株売却先について詳細は明らかにしていないが、一部報道では住友商事<8053.T>、伊藤忠商事<8001.T>、鹿島<1812.T>、商船三井<9104.T>、住友金属工業<5405.T>などの名前が挙がっていた。』
金持ち父さん研究室 ささ
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2010年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |