ドイツ初のヒトラー展
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101016-00000016-jij-int
ドイツで、初のヒトラー展が開催されるそうです。
『ドイツでは、ナチスを公然と取り上げるのはタブー視されている。』
ということで、開催する側も勇気のいる行動だったでしょうね。。。
正直、開催に関する善悪を判断するのは困難ですよね。
そんなものを開催するなんて、またあの過ちを繰り返す気か!?
と言われかねないですが・・・
しかしながら
『「史実に対する正しい理解を広めるのに展示は必要」
と開催に踏み切った博物館の英断を評価した。』
という声もあるようです。
臭いものにフタをするのではなく、
臭いものにこそ、光を当てて浄化しよう、ということですかね。
sasaは、あまりヒトラーについては知らないのですが、
悪い方向性に行ってしまったものの、
そのリーダーシップは凄かったのだろうなぁ、と思います。
平和の為に、その能力を活かすことができたのなら
世界の偉人として名が残ったのでしょうが。。。
『【ベルリン時事】ベルリンのドイツ歴史博物館で15日、ナチス総統ヒトラーに焦点を当てた特別展「ヒトラーとドイツ人」が始まった。ヒトラーをテーマとした本格的な展示は第2次世界大戦後のドイツで初めて。
会場には写真やヒトラー像など約1000点を展示。来館者は著書「わが闘争」の初版本やヒトラーの少年時代の写真、ナチスのプロパガンダ用ポスター、かぎ十字が描かれたちょうちんやビールジョッキに熱心に見入っていた。
ドイツでは、ナチスを公然と取り上げるのはタブー視されている。特別展は波紋を呼んでいるが、見学に訪れた会社員ペーター・ユクスさん(51)は「史実に対する正しい理解を広めるのに展示は必要」と開催に踏み切った博物館の英断を評価した。特別展は来年2月6日まで。』
金持ち父さん研究室 ささ
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2010年10月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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