高木家の3カ条

http://number.bunshun.jp/articles/-/135755

高木豊(たかぎゆたか)氏の家庭の3カ条です。
 1958年10月22日、山口県生まれ。
 中央大学から’81年に大洋(のち横浜ベイスターズ)に入団。
 ’83年から4年連続で打率3割を記録、
 ’84年には56盗塁で盗塁王を獲得。
 ’85年には加藤博一、屋鋪要と「スーパーカートリオ」を結成し、
 一時代を築く。
 日本ハムを経て’94年に引退。
 現在は野球解説者として活躍するがサッカーにも造詣が深い。

ということですが、
若い人?にとって、かつサッカーファンにとっては
高木3兄弟のお父様、という感じかもしれません。

清水に所属する長男・俊幸(20)、
東京Vに所属する次男・善朗(18)、
(6月20日にオランダ・ユトレヒトへの移籍が発表)
東京Vユースに所属する三男・大輔(15)。
3兄弟とも、世代別日本代表に選出されるほどの有望株です。

ぶっちゃけ、numberの記事は
読むだけ時間の無駄だった!と思うこともあるのですが、
本コラムは個人的には良かったのです。

「俊幸は幼い頃、パワーを持て余していたから、何か運動をさせてあげたかった。でも人間って強制されるのが嫌じゃない。だから子供たちの興味を示すものから始めて、複数のスポーツをこなした結果、一番興味を持ったのがサッカーだった」

周囲からは「せっかく本人が野球を始めたのにもったいない」という声も出た。しかし、豊はこう反論する。

「確かに息子が野球をやれば、自分のテリトリーの中に置ける安心感はあったでしょうね。でもそれは単なる親のエゴ。自分の好きなことを、得意な分野で伸ばしてあげたほうがいいでしょ。そのほうが『好きこそものの上手なれ』で努力をしますよね」

「選択肢を親が決める人生ほどつまらない人生はない。だから決定権はすべて子供たちに与えた。自分で責任と決定を下す意思を持てるようにしないといけない。親が決めると、子供の芽を摘んでいくことになると思う」

心の広い親ですよね。。。
自分が野球という分野で一流だったのだから、
普通はそれを勧めてしまうと思うのですが。

スポーツに限らず、
医者の子供は医者、
政治家の子供は政治家、
などなど、どんな世界にも世襲は多いですよね。

しかも、子供が望む望まないに関わらず、
親の望む方向に半強制的に誘導されるケースは多く、
結果的に大成しないこともあるのですが・・・

『高木家はよく家族会議をする。全員で行なうこともあれば、個別の時もある。子供たちが何を考え、何を目標にしているか。そしてどうしようとしているのかを把握するためだ。

「俺が子供たちをプロにしたかったわけではないし、決して強制はしなかった。ただ、夢はずっと聞いてきた。今何になりたいのか、そのためには何をすべきかを、常に投げかけていきました。疑問をぶつけると、子供は言い訳をするんです。例えば『自分だけマークがついている』と言えば『それくらいかわせなかったら、プロではとても無理だ』って返す。言い訳には必ず腰を折って来た。ただ、逃げ道は作るよ。人間って高い目標を持っていると、要求を出してもそれに応えようとする。そこが逃げ道なんです。結局、逃げ道はサボることではなく、進んでいくこと」』

逃げ道、、、それはサボることではなく、進んでいくこと。

人間って高い目標を持っていると、
要求を出してもそれに応えようとする、、、そこが逃げ道。

そんな風に『逃げ道』へ導いてくれる親はなかなかいないのではないでしょうか!?

最近は、サッカーの試合をあまり見なくなってしまったので、
高木3兄弟のプレーぶりは分かりませんが、
3人とも年代別の日本代表になっていること、
次男はオランダのユトレヒトに移籍も決まりましたし、
良いプレーヤーなのでしょうね。

高木豊氏が一流なのは野球だけではなく、
その人間性も、親としても一流なのだな!と思いました。

高木家の3カ条
(1)表情、言葉、目で本気度を見極める。
(2)決定権はすべて子供に与える。
(3)夢を聞き、何をすべきかを問いかける。

金持ち父さん研究室 ささ
金持ち父さんロバート・キヨサキのキャッシュフローゲーム101徹底解剖

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ