韓国の激安ビールが市場を席巻、苦悩深い国内ブランド

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111212-00000000-toyo-bus_all

最近、とある方から聞いた話です。
『韓国ビールが安く売られているらしい・・・』

調べてみたら、記事にもなっていました。

ビール好きのsasaとしては気になる話題です。

まだ味をみていないので、韓国ビールが美味しいのかは不明ですが・・・
それにしても、このままでは、かなり国内メーカーが食われそうですね。

もし、
『それならウチらも海外行って作るか!』
ってなことで、キリンやサッポロが海外に進出したら・・・
メーカーは潤って国内雇用は減少という流れになりそう。

最も、海外で作れるのかは分かりませんが。。。

関税や税制の問題もあって、すぐには解決しなさそうですが。
その間に、とりあえず一度は味をみてみようと思います。

『「今年は震災の影響もあり、初のマイナス成長になるかもしれない」(キリンビール)──。怒濤の勢いで成長してきた「第3のビール」が息切れしている。

 年明け発表予定のビール大手5社による2011年のビール類総出荷量は7年連続で過去最低更新が確実。年々販売量を拡大し、ビール類に占める割合が3割を超えた第3のビールもついに減少に転じるとの見方が出ている。

 国内メーカーが苦戦する背景にあるのが、韓国産を中心とする海外産格安ビールの台頭だ。08年ごろから国内商社と韓国メーカーが共同開発に乗り出し、09年には大手流通も相次ぎ韓国産の自主規格品(PB)販売を開始。国産品が120円(350ミリリットル缶)程度なのに対して、100円を切る韓国産が増えたことで市場に火がついた。最近では79円という激安品も登場し、低価格競争は激化している。

 さらに、11月には韓国酒類最大手ハイトジンロも参戦。韓国産を中心とした輸入品のビール類におけるシェアはすでに9%に達するが、「今年は15%まで伸びる」と業界内では見られている。

 国内では昨年来、キリンやアサヒビールが工場を相次ぎ閉鎖。対して11年のビール類輸入量は22万キロリットルに上る見込みで、中規模ビール工場の生産量に匹敵する。韓国産が伸び続ければ、国産品の販売量低迷によって国内生産の縮小が一段と加速しかねない。

 韓国産取り込みに動いたメーカーもある。サントリーは9月から韓国製の輸入販売に着手し、近畿圏限定で試験販売を開始。だが、国内メーカーは「100円以下でビール類を販売しないよう国税庁から要請がある」(ビール酒造組合の荻原義晶氏)ため、価格は100円超。WHO(世界保健機関)が安売りへの規制を求める指針を出したこともあり、価格での勝負は難しい。

■酒税改正に論点のズレ

 こうした中、国内メーカーを守ろうと民主党内では酒税見直し議論が進む。現在、ビール類は麦芽比率によって酒税が課されており、比率の低い第3のビールは酒税も安い。そこで、この酒税を引き上げ、韓国勢からも徴収する案が浮上。が、韓国産が安いのは円高や関税がないことが理由で、酒税はすでに課されているため、「本音は単に増税したいだけ」と国内メーカーは猛反発している。

 税制調査会は12年度については酒税を重点課題にしない方針。が、ビール類は酒税に消費税が課される「二重課税」も抱えており、「消費税増税があれば酒税改正の議論は避けられない」(酒税に詳しい元財務省財務総合政策研究所長の森信茂樹氏)。国内メーカーを襲う逆風は当面収まりそうにない。』

金持ち父さん研究室 ささ
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