キャッシュフロー「202」実践編(その2)
★「202」の特別のルール不動産とロイヤリティー(Direct 2 Youは除きます)に関しての取引はすべて、自分の番が来たときに他のプレーヤーと自由に交渉することができます。交渉の条件は交渉相手との間で自由に決めることができます。
ケーススタディあるプレーヤーがCapital Gain Dealカードを引いたが取引できるだけの現金を持っていない場合、カードを他のプレーヤーに売るという方法だけでなく、そのプレーヤーと交渉して頭金の支払い方法を決める。つまり2人でパートナーになり取引するということです。
注意:有価証券(株式、コールオプション、プットオプション、空売りした株式)やD2Y(ネットワークビジネスの会社)は、プレーヤー間で取引することはできません。
銀行から資金を借り入れて資産を取得した場合は、その資産を他のプレーヤーに売却しても、借入金の「銀行ローン」は元のプレーヤーのもとに残ります。
プレーヤー同士で資金を融資することはできません。
Direct 2 You(D2Y)からの事業所得や権利は、他のプレーヤーと交渉することも、売却することもできません。
2.倒産した企業「101」ではありませんでしたが、「202」では、企業が倒産することがあります。(再建することもあります。)倒産した企業の株価はゼロになります。
倒産した企業は同じ社名で新しい経営陣のもとで再建することがあり、その企業の株式は取引を再開することがあります。企業が再建しても、倒産時に失った現金や株式などを取り戻すことはできません。
企業が倒産した場合、株式やコールオプションは価値がゼロになります。プットオプションや空売りは取引停止の前に新株価0ドルで利益を得ることができます。倒産した企業や再建中の企業の最終的な株価はゼロになります。倒産した企業の株は財務諸表から消すことになります。
3.資産の売却自分が保有する資産を他のプレーヤーに売却や譲渡や競売にかけたりすることができます。
これらのことができるのは以下の資産です。
・不動産・本、玩具、歌、コンピュータープログラムのロイヤリティー(著作権使用料)
・行使期限内の不動産オプション
注意:株式やコールオプション、プットオプション、空売りした株式を他のプレーヤーに売却したり、競売にかけることはできません。またD2Yの売却、譲渡、競売もできません。
不動産の売却価格は、不動産ローンの額よりも高くなければなりません。ローンは買い手が引き継ぎます。
ラットレースでのプレーヤーが2人以下になったら、プレーヤーは自分の売りたい不動産やロイヤリティーなどの資産をどれでも「頭金」の2分の1の額で銀行に売却することができます。ローンのない不動産の場合は価格の2分の1で売却することができます。
4. 自己破産いつでも自己破産を宣言することができます。毎月のキャッシュフローがマイナスになったからといって、すぐに破産するわけではありません。
破産したら以下の手続きをとります。
a) 銀行は不動産を頭金の2分の1(不動産ローンのない物件は価格の2分の1)で買い取ります。財務諸表の中の不動産(そこからのキャッシュフローも)を消します。
b) 銀行は、株式、プットオプション、コールオプションを取得価格の2分の1で買い取ります。財務諸表のすべての株式とオプションを消します。
c) 銀行ローンがある場合は、資産の売却で得られた収益をローンの返済にあてなければなりません。それでも足りない場合は残りの返済は免除されます。財務諸表の銀行ローンと銀行ローンの支払いを消します。
d) 3回休みます。
一度自己破産をすると、今後Capital Gain DealやCashFlowDealの取引の際に銀行ローンを使用することはできなくなります。(DoodadsやDownsizedで必要な場合には銀行ローンを借りることができます。)
注意:・破産した時は、資産を他のプレーヤーに売却することはできません。銀行が唯一の買い手になります。
・ロイヤリティーやD2Yの権利は破産しても影響を受けません。
5. 株式分割「202」では、株式分割の後にはいつも株価が表示されるので、株式分割の後には株数(プットオプションやコールオプション、空売りの場合は行使価格や空売り価格)を書き換える必要があります。
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