sasaのコラム 音楽探訪
 ~第2回『Prism』 Mr.Children ~

音楽ネタシリーズ第2回です。
今回はMr.Childrenの『Prism』です。
ちょっとマイナーかな?
『終わりなき旅』のカップリングで
アルバム『Discovery』にも入ってます。

『転んだ時だけ 気付く混凝土の固さ』
というフレーズから始まる曲です。(混凝土=コンクリート)
全体的に好きなんですけど、他に好きなフレーズを挙げると
『自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく』
『仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく』
ってところです。

もちろん、そうなりたいと思っているわけではないです。
どちらかと言えば、私にとっては『耳の痛い』フレーズです。
そういうことがあったな、という経験があるからです。
特に『仮面』は、My Key Phrase で
携帯のメルアドにも使ってます。
どういうことか簡略化して書くと、
小学生の頃はどうしようもない悪ガキだった
(ひらたはやと程ではないものの)。
しかし、中学生になってから大人しくなった。
ただ、それだけです。

変わった理由はいろいろあると思いますが、
①中学から私立だったので周り(友人)の環境が激変した。
②怒られるのに飽きた。
③思春期でわけのわからない精神状態だった
そんなところでしょう。
はっきりした事実は、『私という人間が変わった』
ということです。
言い換えれば『仮面を着けた姿』になったのです。
そして、その姿が基礎となって今の人格が形成されている、と
私は考えています(勿論、以前の姿の影響がゼロということは
ないが)。

私がいま思う、仮面を着けたことによるメリット
①より冷静に物事を見つめられるようになった
②ケンカしなくなった
③親が安心するようなった(未確認だけど)
デメリット
①積極性が失われた
②感情を抑えるようになったため、他者を愛する心と
 感動する心が薄くなった
③物事に対する視野が狭くなった

齢(よわい)を重ねてくると、自分のことを
色々考えるようになりました。
後になって『自分に嘘をついてしまった』と
混凝土の固さを痛感したこともありました。
自らの欠点・短所を見つめ直し、これではいけないと
言い聞かせ仮面の一部がはがれてきたりもしました。
そして仮面を脱ぎ捨てて本当の自分を、理想の自分を
構築しようと毎日を生きています。
いつかは仮面を脱ぐのです。
だからメルアドに『imitation』って入ってるんです。
いま分かるのは『人は変われる』ってことです。
それは私が経験したことです。

プリズムは光を通すと虹色に分光します。
いつの日か、あなたの人生が虹色に輝きますように。。。

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