金持ち父さんの投資ガイド 上級編
―起業家精神から富が生まれる

著者が9歳のときから始まった金持ち父さんの教えは、25歳になった著者がベトナム戦争から帰ってくると、 いよいよ本格的になってくる。

「投資ガイド」の下巻にあたる「上級編」では、 「金持ちになるためのプラン」の第二ステージから第五ステージまで進んでいき、 だんだんと起業家精神に重点がおかれていく。

プランの第二ステージでは、投資家を5つのタイプに分けて説明しているので、 どのタイプを目指すのかを読者が自分で決めることができる。 適格投資家、専門投資家、洗練された投資家、インサイド投資家、究極の投資家の五つだ。 それぞれに違った知識や技術が必要とされる。

ロバート・キヨサキはこのうち、インサイド投資家になることから始めた。 インサイド投資家になるためには、まずB-Iトライアングルを学ぶ必要がある。 B‐Iトライアングルは、アイディアを利用して資産を作り出す際に、 しっかりしたビジネスを立ち上げるために必要な基本構造を表したガイドラインになってくれる。 第三ステージでは、その「B-Iトライアングル」について説明する。

第四ステージでは、究極の投資の形である「投資を作り出して人に売ること」、 つまりは「会社を起こして株式を公開すること」を取り上げる。

最終段階となる第五ステージは、富を還元することについての教えであり、いちばん重要なステージだと著者は強調している。 キヨサキが子どもの頃に金持ち父さんから受けた教えについて書いた「金持ち父さん貧乏父さん」、 青年期に受けた教育について書いた「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」に続けてこの本を読むと、 金持ち父さんの教えの全体像がかなり鮮明に見えてくる。 これまでの二作を読んで、「もっと具体的な教えがほしい」と思っていたシリーズ愛読者には、必読の書となるだろう。

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